いんくる食堂は、食事をする人も働く人も関わる人全てにとって「誰にでも優しいユニバーサル食堂」になります。心も身体も元気になる「美味しい食事」を提供し、ここで働く人には就労日数や就労時間、やりたい仕事を最適化する仕組みを構築、農業を含めた多種多様な職種を創出しながら、しょうがい者や高齢者、子育て世代など一般就労が難しい人たちの相談窓口や雇用を生み出すソーシャルファーム(社会的企業)としての運営を行っていきます。「食」と「福祉(幸福)」をテーマにしたインクルージョン社会の実現と地域共生社会のモデルづくりを目指しています。
つながるインクルージョン&ちゃんぷるーな進化し続ける田舎のフードコート。 「おかえり」「いってらっしゃい」と店員の声が聞こえてくる食堂。テイクアウトや宅配弁当、店内でのイートイン、地域の美味しい食材を食べて買って、沖縄の美味しいものもたまに出て、キッチンカーも常設、夜はお酒も楽しめてイベントも開催する多目的な新しい形の飲食店です。(フリーWi-Fi完備、充電用電源プラグ有り)
農家さん、企業、各団体と福祉をつないで地域の発展と雇用を広げます。
「作業の手が足りない」、「人手があると増産できるのに」などの課題に農福連携コーディネーターが相談を承ります。農福連携って何?というような質問でもお気軽にご相談ください。
町民,団体、企業の困りごとを受け付けています。「携帯電話の使い方が分からない」、「困っているけど相談する相手がいない」など日常の困りごとから福祉制度の狭間で困っていることなど何でも相談できる窓口です。ゆくゆくは福祉制度を使わない住民同士が支え合う地域福祉の仕組み化を目指しています。町内のNPO法人とも連携して買物代行にも対応していますので何でもご相談ください。
「地域の人がふらっと立ち寄れる場所」、「学生が自宅以外で勉強ができる場所」、「ビジネスマンが隙間時間に仕事が出来る場所」「地域の人が集まりゆっくりと過ごせる場所」になります。地域食堂を試してみたいなどの声にも答えていきますのでご相談ください。
イベント的なこども食堂ではなく常設型のこども食堂になります。未来あるこども達のために家族を含めた支援を行っていきます。利用を希望される親御さん、ご家族はご相談ください。
〒059-1511 北海道勇払郡安平町安平671-11 安平町あびら交流センター